佐渡ロングライド、130kmを走り切りました。


コース脇からは、

子供からおばあちゃんまで、

住民の温かい声援を貰いました。


休憩場所でせっせと食べ物や水を用意してくれた

ボランティアの皆さまにも感謝です。


来年は佐渡一周の210kmに挑戦できたらいいなぁ。。。


いよいよ、今週末。

佐渡ロングライドです。


自転車を佐渡に持ち込み、

佐渡の北半分、130kmを走ります。


今のところ、天気もよさそうなので

あとは体調をしっかりして、臨むだけです。


あ。風が吹かなきゃ、尚いいなぁ。。。


山道を探索中にパンクした。orz


下り坂を爆走中に後輪が「プシュー」とか

言い出すからビックリしたよう。


おそらく、砂利か枯れ枝でも

踏みつけてしまったのだろう。。。


自転車を降り、手押しして待避場所まで移動し、

そこでセコセコとチューブ交換。


換えのチューブが無かったりダメだったら遭難だな。。。

とか考えたら、急に怖くなったので、その日は撤退。


チキンである。

ゴールデンウィーク突入。


しかし。

やっていることは普段の週末とあまり変わらず。

自転車に乗って、今日もお出かけ。


ニガテな山道を少しでも克服してやろうと

コース設定に峠道を入れるようにしている。


しかしながら、国道の峠道は

トラックやらヤンチャな車が跋扈するので、

できれば避けたい。


そして国道の峠道にはほぼ必ずある「トンネル」。

以前にも書いた記憶があるが、

車とトンネルのコラボは自転車にとってかなり怖い。


暗いトンネル内部と迫りくる側面の壁。

前後から襲う車の風切り音とその反響音。

排ガス臭い湿った空気。

トンネル内の路側帯の異常な狭さ。

その路側帯にある、アスファルトと排水溝との段差。


もうこうして列挙しただけで、腕にはサブイボが。。。


そこで最近は。

ヤフーやグーグルの地図を見て、

トンネルのない峠道(ほぼ旧道)を確認し、

現地まで赴き、実地調査している。


地図上では道になっているけど、

崖崩れ等で封鎖されてたり、砂利道だったりするから

現地調査は欠かせないのだ。


そんな「自転車が安心して走れる峠道」の

実地調査結果を紹介できればと思っている。


数日前。

自転車屋さんに寄ったときに、お店の社長から、


「自転車と一緒の写真を撮らせて!」


とお願いされ、訳も分からぬうちに店の前で

愛車と一緒に立たされて、一枚。パシャリと。


「今度、店の広告チラシに載るからね。」


と言われた。。。


そして、その数日後。。。



どうやら、それが新聞の折り込みチラシとなって、

大々的に配られていたようです。


職場のみなさまに写っているのが、バレました。


パートさんに、


「格好良かったですよ!」


とか言われました。


チラシが配られた朝のうちにパートさん達の

話のネタになっていた模様です。



お恥ずかしい。。。orz