ゴールデンウィーク突入。


しかし。

やっていることは普段の週末とあまり変わらず。

自転車に乗って、今日もお出かけ。


ニガテな山道を少しでも克服してやろうと

コース設定に峠道を入れるようにしている。


しかしながら、国道の峠道は

トラックやらヤンチャな車が跋扈するので、

できれば避けたい。


そして国道の峠道にはほぼ必ずある「トンネル」。

以前にも書いた記憶があるが、

車とトンネルのコラボは自転車にとってかなり怖い。


暗いトンネル内部と迫りくる側面の壁。

前後から襲う車の風切り音とその反響音。

排ガス臭い湿った空気。

トンネル内の路側帯の異常な狭さ。

その路側帯にある、アスファルトと排水溝との段差。


もうこうして列挙しただけで、腕にはサブイボが。。。


そこで最近は。

ヤフーやグーグルの地図を見て、

トンネルのない峠道(ほぼ旧道)を確認し、

現地まで赴き、実地調査している。


地図上では道になっているけど、

崖崩れ等で封鎖されてたり、砂利道だったりするから

現地調査は欠かせないのだ。


そんな「自転車が安心して走れる峠道」の

実地調査結果を紹介できればと思っている。